どうも、くろうです。
夏が終わるのにいまさらかよという感じですが、実は秋の方がゴキブリに適した温度であるそうです。(適温は20~32度)
私はアパートの1階に住んでいます。すなわち対策をしなければいけません。「G」の。
初めてアパートの1階に引越していつゴキブリと遭遇するかビクビクしていましたが、今のところゴキブリと遭遇していないため、我が部屋でやっているゴキブリ対策集です。効果があると思います。
ちなみに、カメムシと蛾は部屋で遭遇しました。洋服についていたようです。
ゴキブリ対策グッズ
初めに紹介しておきます。ゴキブリ対策グッズです。ゴキブリホイホイはNG。処理するのがいや、というか中に入っていた瞬間に他にいるのではと疑いたくなってしまう。
ブラックキャップ
最強の名にふさわしいゴキブリ対策グッズ。連鎖型の毒エサ。何が素晴らしいかと言ったら、仲間を全て道連れにしてくれるところ。
「ゴキブリがこのエサを食べる→おうちに帰る→毒糞をする→一家全滅」といったテロっぷりが凄い。
エサのにおいにつられてGをおびき寄せるなどと言った脅している記事もあるが、そんなことは一切なかった。デマである。
残念ながら持続効果は半年なので、半年ごとに買い替えることが必須。
バルサン
引越したら最初にバルサンしとけという情報を見たのでとりあえずやってみた。効果があったかはわからん。
ゴキブリが出ていないことを考えるときっと効果があった。
虫コナーズ
玄関対策。
隣の部屋の人が夏になってからつけ始めたからなんか気になってつけてみた。
扉を開けた瞬間に落ちるのがたまにキズ、扉の目の前でGが死んでいるのを一度見た。こいつのおかげで撃退できたのだと思う。
ゴキジェット
遭遇した際の最終兵器。ゴキだろうがカメムシだろうが蛾だろうが、虫全般に対応しているから、一家に一つは置いておくべき。
今のところ、カメムシ2回、蛾1回とエンカウントしているがこいつで仕留めている。
こいつを噴出すると暴れなくなるからキモい動きを見なくて済む優れもの。
虫が天井に張り付いていた際にはこれがないと詰むと思ってもらって構わない。
ゴキブリ対策(基本原則編)
まず、基本原則。特に道具も必要にない対策。
- 落ちている髪の毛を放置しない。(こまめに掃除する)
- 生ごみを捨てている袋の口は封をする。→密閉空間で放置。
- 洗濯物に付着していないか注意する。
- 玄関の戸締りはテキパキと。
- 部屋の湿度は50度以下を保つ。
ゴキブリ対策(引越し編)
はい、まず引越し編。この時点である程度対策をしておくと、快適なNOゴキブリライフを過ごすことができる。
てことで、引越し場所を決めたら荷物を搬入する前にバルサンを焚いてください。荷物がないすっからかんな状態が殲滅するチャンスです。
注意点
- 夜にすること。
- 火災報知器が反応しないようにビニール袋で包んでおくこと。
ついでに、バルサンを焚き終わったらブラックキャップを設置しておくとなお良し。
ゴキブリ対策(玄関編)
玄関のゴキブリホイホイを置くのはNG。仮に見つけてしまった場合、まだゴキブリがいるのではないかどこかに潜んでいるのではないか気が気ではありません。
玄関対策
- 虫コナーズ
- 芳香剤
- ブラックキャップ
人で例えるなら、変な臭いがする毒の入った料理を提供する店に入りたい奴がいるかという話だ。ゴキブリは頭がいいのでそこらへんよくわかってる。
ブラックキャップについては、玄関に4つほど設置している徹底っぷり。
ゴキブリ対策(部屋編)
次にお部屋。ベランダと直結しているため、洗濯物などに付着していないか注意。
ブラックキャップを置いておくのは、言わずもがな。後は、髪の毛をクイックルワイパーでふき取っておくこと。
最後の仕上げとしては部屋の湿度を低く保つこと。虫全般だが、湿度の高い場所を好む。だから、なるべく湿度を低くすることが対策になる。
ゴキブリ対策(遭遇編)
ゴキブリとエンカウントした際にどうするか。ここまで対策したのに、わざわざ部屋に潜り込むゴキブリもいる。主に2パターン。
部屋で遭遇してしまった場合
部屋で遭遇してしまった場合は、ゴキジェット。ゴキジェットを装備している際にどこかに隠れてしまうリスクを考えてもゴキジェットを装備しに行くべき。
スリッパや新聞紙で圧殺も一つの選択肢だが一度で仕留められない、もしくは標準をミスるなどということを犯すと見たくないものを見ることになる。
仮に標準をミスった場合、あいつらは暴れだす。基本飛ばないゴキブリも最後の力を振り絞り飛び出す。また、半殺しだとなんかちょっと動く、さながらゾンビだ。ビジュアル的にすごくよくない。
なるべく、一撃できれいに仕留めることができるゴキジェットを使いたい。
風呂で遭遇してしまった場合
お風呂で遭遇したら戦慄するであろう。考えるだけで寒気がする。
お風呂にゴキジェットを常備しているわけではないから、信じられるのはシャワーのみ。つまりお湯だ。
ゴキブリは高温に弱い。50度が致死度と言われているそうな。風呂で遭遇した場合は40度でもいいから、お湯をぶっかけ続けてほしい。
40度のお湯を永遠にぶっかけ続ければ、ゴキブリは動かなくなる。ただ、死んだふりをしている可能性もあるから動かなくなっても1分ほどはぶっかけ続けるべき。
まとめ
残暑が続いて、彼らはまだまだ活動期。この時期は秋、冬を越すためにどこか住処を探すらしい。
罠を仕掛けまくっておくと、ゴキブリ同士で「この部屋は罠だらけだ、よせ」という情報共有をしてくれるようで置いておくだけでゴキブリ対策になる。
早めにゴキブリに情報共有をしてもらって良いNOゴキブリライフを。
おわり