ドコモ光×GMOとくとくBBを解約する際の費用や方法など！注意点まとめ！

2017/07/02 更新しました。

ドコモ光の解約についてです。ドコモ光の解約となると、プロバイダも考慮して解約しないといけません。

恐らく、多くの方はドコモ光のプロバイダを「GMOとくとくBB」で契約しているかと思います。今回は、ドコモ光×GMOとくとくBBの解約について解説していきたいと思います。

プロバイダが「GMOとくとくBB」でない方は、ドコモ光の解約の箇所を参考にしてみてください。

ドコモ光×GMOとくとくBBの回線速度・評判

ドコモ光×GMOとくとくBBの回線速度や評判についてです。Twitterの情報を参考にしてみましょう。

GMOとくとくBB　ドコモ光 pic.twitter.com/AxfIx30B3z

— てへぺろ (@tehepero1717) 2017年6月16日

自宅のネット環境をドコモ光にかえてプロバイダはSo-netのままで使ってたんだけどGMOとくとくBBにプロバイダを変えたら速度がスピードテストで50倍ぐらいあがった😆 体感スピードも全然違って快適

— ちゃちゃ丸 (@chachamaru_riko) 2017年6月15日

ドコモ光+GMOマジで速い
100〜200mbpsくらいは普通に出る

— ！ (@2012abc123) 2017年5月26日

やはり、「v6プラス」を利用できるGMOとくとくBBの回線速度はかなり速いようです。ドコモ光で、回線速度が遅くて不満を持っている人はプロバイダをGMOとくとくBBに変更してみるのもいいかもしれません。

ドコモ光×GMOとくとくBBの解約方法

ドコモ光の解約方法は、他の光コラボと違い、「用意しなければならないもの」があります。

用意するもの

ドコモの携帯電話やスマートフォンを利用している方は、ドコモ光とペア回線で契約しています。その場合に必要となるのは、「ネットワーク暗証番号」です。

ネットワーク暗証番号は、ドコモで携帯電話の契約の際に決めた4桁の暗証番号のことです。

ドコモ光回線のみの契約の場合は、「契約者ID」と本人確認が必要となります。本人確認とはいうものの、書類などはいらず、口頭の確認ですので何かを準備する必要はありません。

契約者IDについては、契約した際の書類に記載されていますのでそちらを確認してください。

解約の手続き

ドコモ光の解約の手続きは、「電話連絡」か「ドコモショップ」で行います。

電話連絡の場合は、下記の電話番号からかけることができます。

プロバイダの「GMOとくとくBB」に関しては、ドコモ光を解約したと同時にプロバイダサービスも終了となりますので、連絡は必要ありません。

ドコモ光×GMOとくとくBBを解約する際の解約金について

さて、ドコモ光×GMOとくとくBBの解約金についてです。

通常、ドコモ光を解約すればGMOとくとくBBのサービスも一緒に終了となります。プロバイダの解約金などはかかりません。

しかし、GMOとくとくBBの「v6プラス対応 高性能 Wi-Fiルータレンタル」キャンペーンを利用している場合、契約解除料がかかる場合がありますので注意してください。

この場合、かかる解約金は以下の3つです。

• ドコモ光解約金
• Wi-Fiルータ無料レンタル解約金
• 工事費残債

ドコモ光解約金

ドコモ光で2年契約をしている場合、契約更新月以外に解約すると違約金が発生します。違約金は以下の通りです。

• 戸建：13,000円
• マンション：8,000円

契約更新月は、契約した月から24ヶ月後の翌月と翌々月の2ヶ月間です。

Wi-Fiルータ無料レンタル解約金

GMOとくとくBBのキャンペーンです。無料でv6プラス対応の高性能Wi-Fiルータをレンタルすることが出来ます。

ドコモ光の契約が2年契約であることに対して、こちらのキャンペーンは37ヶ月を最低利用期間として設定しています。

最低利用期間内にドコモ光を解約した場合、無料レンタルが終了し、契約解除料10,000円を支払って解約するか、月額300円を支払って継続するかのどちらかを選択することとなります。

工事費残債

ドコモ光の新規開通工事は、

• 戸建：18,000円
• マンション：15,000円

となっており、分割払いは下記の表の5つのうちどれかを設定できます。

マンションタイプの48回払いのみ、端数が発生するため初月に361円請求となっています。

解約金合計早見表

ドコモ光×GMOとくとくBBの解約金早見表を作成しました。参考にしてください。

見てわかる通り、解約する際に解約金を完全に0円にするタイミングは、契約してから「49,50ヶ月目」となります。

ドコモ光の解約金を0円にする方法

このように、ドコモ光を解約すると解約金がかかるため、泣く泣く契約を続けている方が多いかと思います。ですが、回線事業者によっては、この解約金分の料金を還元してくれる回線事業者があります。それが以下の二つです。

auひかり

auひかりスタートサポート
他社からの乗り換えの際にかかった費用を、最大30,000円の還元してくれます。解約金を還元してもらう条件がひかり電話の規定期間の継続利用ですので、1人暮らしの方には厳しい条件かもしれません。ですが、条件に合っている方は魅力的です。

「株式会社ＮＥＸＴ］で申し込むと、ホームタイプ・マンションタイプ、ネットのみ開通・ネット+ひかり電話開通、などの条件に応じて「最大48,000円」のキャッシュバックがあります。

auひかりは回線速度や月額料金の評判が非常に良い光回線ですので、ひかり電話に加入しても問題ないご家庭の方にはおすすめです。

ソフトバンク光

SoftBankあんしん乗り換えキャンペーン
他社からの乗り換えの際にかかった費用を、最大100,000円の還元してくれます。特に厳しいキャンペーン適用条件もありません。また、ソフトバンク光の工事費も実質無料です。私も、過去にこちらのキャンペーンを利用して光回線を切り替えました。

「株式会社ＮＥＸＴ］で申し込むと「あんしん乗り換えキャンペーン」に加えて、新規の場合「24,000円or20,000円+高速無線LANルータ」、転用の場合「11,000円」のキャッシュバックまであります。

ソフトバンク光に契約する際には、不要なオプション加入などは一切不要です。

つまり、「あんしん乗り換えキャンペーン（解約金が無料）+キャッシュバック（最大24,000円）+工事費実質無料」で光ギガを解約することができます。かなりお得です。

1人暮らしには、是非おすすめしたいプロバイダです。

まとめ

ドコモ光はなかなか良い光コラボですが、不満があるのであれば早めに解約してしまったほうが良いです。

auひかりやソフトバンク光を利用すれば、解約金を払わずとも解約ができるので遅い回線速度を我慢する必要がありません。

私も遅い光回線を1年利用しソフトバンク光に切替ましたが、このようなサービスがあるのであればもっと早く変えていればよかったと後悔しています。

今回挙げたソフトバンク光の代理店を利用すれば、「あんしん乗り換えキャンペーン（解約金が無料）+キャッシュバック（最大24,000円）+工事費実質無料」で今の回線を解約できますので、是非利用してみてください！

>>ソフトバンク光の契約はこちらよりどうぞ