男のケツ毛の脱毛処理におすすめ!「ブラジリアンワックス」レビュー

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どうも、くろうです。脱毛記事第二弾です。

第一弾では陰毛を焼き切りましたので、今度は「ケツ毛」です。

体の中の無駄な毛No.1にも輝ける素質を持っている「ケツ毛」。この「ケツ毛」すごいうざいですよね。大きいほうをしてトイレットペーパーでふき取った際に、ケツ毛も一緒に抜けるとなんか得した気がします。それほど不要な毛です。かといって、はさみで切るとチクチクするしカミソリは怖いしで処理がしにくい毛No.1でもあります。

知り合いがその手の処理をしたらしく、自分もやりたいんだけどと聞いたところ「女性専用」らしい。メンズエステでググってみたところ想像以上に高いし、通院しなければならない。美容系って高いのね。

うーん…ということで、真剣に自分でケツ毛を処理することにしました。

NULLブラジリアンワックスの注文~商品到着まで

今回購入したのがこちらの「NULLブラジリアンワックス」です。そもそも、ブラジリアンワックスは何か?というところですが、ブラジリアンワックスとは「アンダーヘアの脱毛を目的としたワックス」となります。

アンダーヘアの脱毛を主としていますが、腕毛やスネ毛などの脱毛も可能です。

基本的に、ブラジリアンワックスは海外の方がメインで使用されているので肌が弱い日本人には合わない場合が多いです。(その手のビデオで、外国人はつるつるで日本人はぼーぼーなのはそのためなのでしょうか?)

ですが、今回購入したNULLブラジリアンワックスは「日本人男性の肌に合わせた脱毛ワックス」となっています。

【メンズ専用 除毛/脱毛ワックス NULLブラジリアンワックス】

こちらの商品、金曜日の15時ごろに注文したところ、2日後の日曜日に到着しました。思ったより早かったですね。さて、気になる中身がこちら。

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  • ブラジリアンワックス
  • 木のヘラ(アイスの棒みたい)
  • ワックスペーパー
  • 説明書
  • メッセージカード

ブラジリアンワックス

今回の主役・ブラジリアンワックス。半端なく黒光ってます。

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ワックスペーパー・木のヘラ

間違えて、オプションとしてNULL専用ワックスペーパーも注文してしまったため二つ入っています。ワックスペーパーを注文しなければ本来は一つです。

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説明書

こちらはわかりやすい説明書。何度も読み返しました。

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メッセージカード

店員さんから激励の言葉が。やってやるです。

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ケツ毛を処理する際の注意点

ケツ毛を処理している姿を画像で説明するわけにもいきませんので、実際に処理してみて気が付いた点を何点か紹介します。うまくいかない方は試してみてください。

M字開脚より断然仰向け

見えない個所にワックスを塗るのは大変です。最初鏡を使用して処理をしていたのですが、肝心の処理する箇所が床に接地しているためワックスは塗り辛い・床は汚れるで大変でした。

ためしに仰向けで処理を開始したところ、M字開脚より快適に処理することができたので仰向けの方が処理しやすいのかと思います。

見ながら作業はできませんが、仰向けになりながら処理するのをオススメします。

一発では全て処理しきれない

スネ毛と違い、一発で全て脱毛できるかといったらそうではありません。

ケツ毛の処理はスネ毛の数倍は難しいと言ってもいいです。

コツとしては、ワックスペーパーを小さく切り取ること。ワックスペーパーが大きければ大きいほど力が入り辛く、中途半端に抜けてしまいます。

それを何度かしているうちに、全体的に脱毛されるので根気強くやってください。

木のヘラを使うより指でやってしまったほうがいい

木のヘラを使うのが面倒くさくなって、指でやってしまいましたが、ケツ毛の場合はいっそのこと指を使ったほうがいいかと思います。

何せ、木のヘラで見えない箇所に塗りたくるというのは大変です。ワックスは水で簡単に洗い流すことができるので気にせず指でワックスを塗ってみてください。

水で洗い流せます

最初M字で処理していたものですから、床がワックスだらけになってしまいました。どうしたものかと思って水拭きしてみたところ、簡単に洗い落とすことができました。

ですが、服についたワックスはおそらく洗浄することができないので処理をする際は全裸かいらないシャツを使用することをオススメします。

ブラジリアンワックス痛さランキング

「VIO」と呼ばれる下半身周りは処理したので、痛かった箇所ランキングです。個人差はあると思うので、参考程度にしてください。

1位.Iライン

男で言ったら、金玉から尻にかけてのライン。ここが一番痛かったですね。原因としては、皮をピンと張っていなかったことだと思います。

玉の皮は他の皮膚よりよく伸びるため、ピンと張っておかないと皮が引っ張られて痛いです。

ですので、処理する際は指で皮を伸ばしつつワックスペーパーを勢いよくはがすことが重要となります。

2位.Vライン

少し、ふくらはぎに浸食している陰毛があったため、ここも処理してしまいました。

ここは、スネ毛と同じ要領で抜くことができますがスネ毛と違って、毛が濃いため少し痛く感じました。

3位.Oライン

今回メインの「ケツ毛」。意外にもケツ毛が一番痛くありませんでした。

処理方法は上記に書いているので、そちらを参考に処理してください。うまくいきます。

まとめ

いいね。これ。ケツ毛から解放された爽快感ぱねえ。

ケツ毛を処理していないあなた。この機会のケツ毛脱毛いかがでしょうか。

【メンズ専用 除毛/脱毛ワックス NULLブラジリアンワックス】

次回予告

次は何だ。鼻毛だな。

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