通勤時間が長いのは本当に無駄!20分減らせば休日が6日増える!

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どうも、くろうです。

去年の終わりごろから、今まで40分かかっていた通勤時間が20分になりました。通勤時間が往復40分減って実感したのは、「通勤時間って本当に無駄」ということ。

周りに話を聞いてみると結構いるんですよね、通勤時間に1時間や2時間使っている人。私の3倍や、6倍かけて通勤してると考えると、拷問に近いです。

通勤時間は、寿命削ってる感じもするので、家賃が高くても通勤時間が30分以内の場所に引っ越すべきだと思います。

片道20分、往復40分、1ヶ月800分、1年9600分

1ヶ月に20日働くと考えると、通勤時間を20分削減した場合、今までと比べて1ヶ月に800分もの通勤時間を削減したことになります。約半日です。

それを1年間繰り返したらどうでしょうか。今までより、6日分もの余裕ができます。これはある意味、今までと比べて年間の休日が6日増えていると言っても良いのではないでしょうか。

また、仮に通勤時間に片道2時間かけている人がいるとしましょう。片道2時間かける生活を9年間した場合、通勤に使った時間は518,400分になります。これは360日に相当します。

9年間仕事をしていて、その約1年間は電車通勤で過ごしたことになります。それって悲しくないですか。

そもそも、通勤時間というのは会社のために行うのに給料が一切発生しないサービス残業みたいなものです。逆に会社にとっても何も得のない時間です。そんなのに、時間を割く必要は一切ないのではないでしょうか。

通勤手当というものを見直してほしい

謎の手当大好きな日本ですが、正社員に確実にある手当が「通勤手当」。ほとんどの会社は定期代分支給というルールかと思います。

転職サイトで、求人を見ていてもほとんどの企業は住宅手当より通勤手当が多いです。

通勤手当は人によって満額払わなくていいため通勤手当のほうが高額に設定されているのだと思いますが、このせいで遠くに住んで、家賃の安いところに住んだらお得という認識がされているように感じます。

もういっそのこと、定期代分支給の満額を減らして通勤手当一律○○円支給にしたほうが節約のために近くに住む人が多くなるような気がします。

通勤時間が減ってストレスフリーに

通勤時間が減ったことの恩恵はすさまじいです。

通勤時間が減った恩恵

  • 家に早く帰れる。
  • 仮に残業しても、家に帰る時間が依然と変わらず。
  • 満員電車に乗る必要がなくなった。
  • 乗り換えの待ち時間がなくなった。
  • 電車遅延に悩まされなくなった。
  • 徒歩の時間が増えたので、毎日運動になる。

逆に、Twitterやマンガアプリを見る機会が大幅に減ってしまいましたね。今までは、電車でマンガアプリを見ていましたが今では電車でマンガアプリを見る暇もなくなりました。その分、家でゆっくり見てますけどね。

通勤時間を減らすためには

通勤時間を削減するために注意してほしいのは、乗り換えの有無です。バスなども含めて乗換1回程度でしたら、1~9分程度の待ち時間で済みますが、乗換が2回や3回もあるとそれだけで通勤時間が伸びてしまいます。

通勤時間に1時間もかけている人は実はその20分が電車・バスを待つ時間だったりしませんか?

現在、通勤時間20分ほどですが電車5分、徒歩15分で通勤しています。

徒歩の時間が多いほうが、「通勤の時間をコントロール」できておすすめです。電車やバスの時間に惑わされませんし、最悪歩いても帰れます。

通勤時間の削減を意識するのであれば、この「徒歩の時間」と「乗り換えの有無」を是非意識してみてください。

まとめ

家賃が少し高くても、会社の近くに住んだ方が人生が捗ります。通勤時間って意外にバカにできません。通勤時間30分と1時間では、1年あたり160時間もの差ができます。

通勤時間は人生に置いて、ものすごい無駄です。通勤時間は語学勉強や読書ができるから有意義という人もいますが、狭苦しい電車より広々とした図書館や家のほうが快適なのは明白です。有意義という人は有意義と思わないとやってられないからそう言っているだけです。

通勤時間を短くするために、転職するなり引越しするなりしたほうが絶対みんな幸せになれるのになと通勤時間が短くなって実感した今日この頃でした。

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