経験者なら思わずニヤリとしてしまう!ソフトテニスあるある

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エッジボールの記事でソフトテニスのこと書いたら、ソフトテニスあるあるがものすごい思いついたので書くことにしました笑

あっちの記事では煽り合うスポーツと書きましたが、なんだかんだ面白いスポーツですよ、これ。

そんなソフトテニスあるあるをご紹介

ソフトテニスあるある【練習編】

入部してからソフトテニスは「ラヴ!サーティ!」とか言わないことを知る

テニスの王子様世代のわれわれはテニスの得点が0,15,30,45だと思っていたのですが、それは硬式テニスです。

ソフトテニスは違います。0,1,2,3です。

どれだけラケットにボールを乗せることができるか競う

ボール拾いは誰でも行うのですが、ラケットの上にどれだけボールを乗せることができるか争いだします。

終いには、手にどれだけ乗せれるかを競い合います。

使えないボールを裏返しておっ○いとかしていた

中学生的発想。参考↓

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ランニングの意味

体力づくりとランニングをさせられるが、基本的に前衛は体力がいらないためやっている意味がわからなくなる。

ボールを拾うのにも技術がいる

ボールの拾い方にもさまざまあって、フレームのふちで拾い上げる拾い方やボールをぽんぽん叩いて拾う拾い方がある。

もちろん、上手な人はボールを拾うのも上手。

練習後の靴下の砂の量

練習後には一つの小さい山ができるほど砂が靴下に入っています。

ラケットの隙間に入れてボールをブッ飛ばして遊ぶ

ソフトテニスプレイヤーなら絶対に一度はやったはず、2本シャフトの隙間にはめてギューン。

そしてボールをなくす。

ボール不足の深刻化

↑のような、ふざけた遊びが流行るため、ボールが常に不足する。

ボールを打ってカゴに入れようとする→カゴが倒れてボールが飛び散る

周りがキレる。

魔球、カットサーブ

へたくそな先輩ほど、新入生をカットサーブでいじめる。

下手な先輩ほどラケットを褒める

下手な先輩に限って、自分がラケットを変えると「使わせて」とせがんでくる。

使わせて乱打した後には決まってこの一言。

「いいラケットじゃん」

絶対わかってないだろ。

ナノフォース(NANOFORCE)、ジスト(XYST)

ヨネックスだとナノフォース、ミズノだとジストを持つと一目置かれた。

グリップをしょっちゅう張り替える先輩

張り替えてうまくなったためしがない。そのくせに握りが変わったと言い始める。

ソフトテニスあるある【試合編】

乱打の時点で実力差がわかる

試合前に乱打といった相手選手と得点関係なしのラリーがあるのですが、その時点で実力差がはっきりします。

基本的にロブなのですが、うまい選手だとストロークを打ってくるのでそのストロークを返球できないと「ああ…」と言った雰囲気に。

相手にボールを渡すときにネットすると気まずい

「ボール渡しまーす」

ボール ポーン、ネット

「「あっ」」

「「…」」

今の入っただろと中学生相手に怒鳴り込んでくる監督

大の大人が主審をしている中学生に対して怒鳴りあげてくることが多々ある。だから、主審は極力したくなかった。

ファーストサーブが入る確率40%,セカンドサーブが入る確率80%

ファーストサーブはダメ元で思いっきり打つ。セカンドサーブは外すと怒られるから慎重に入れる。

判定に困るところに落ちるとお互いの選手が「ラッキー!」と叫びあう

こっちから見て入ってなくても、「ラッキー!」と言わないとコーチに気持ちで負けたと怒られる。

不遇な後衛

後衛は不遇。

前衛のおぜん立てをするために、後衛と打ち合い。

前衛のためにコートを走り回り。

相手の前衛に引っかかれば怒られ。

前衛の得点に喜ぶ。

そんな縁の下の力持ち。

ゴリマッチョの前衛アタック

ゴリラの前衛アタックほど怖いものはない。

ソフトテニスあるある【精神編】

ラケットでは力関係は変わらない

2万近くのラケットを持っているへたくそが7000円のラケットから負けるのはよくある話。

結局道具じゃなくて実力。

基本的に「気持ち」らしい

試合で負けて、監督から怒られるときに大概言われること。「気持ちで負けた」

実力だっつうの。

煽り合う外野

心理戦も楽しいソフトテニスは、外野も試合に参加しているレベルで選手を煽り合う。

下手するとこの煽りで勝負が決まる。

まとめ

ソフトテニスやりたくなってきた。

おわり

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