どうも、くろうです。
ボウリングって楽しいですよね。ところで皆さんは何ゲームやりますか?2ゲーム?3ゲーム?割引料金が適用されるのって、大体3ゲームからですよね。
でも、3ゲームって普通にやってたら飽きませんか?だんだん、マンネリ化してただ単にボールを投げるゲームになっちゃいますよね。
そこで、使えるのがルール変更。変則ルールの適用です。ここでは、意外に盛り上がる変則ルールを紹介します。
9本を目指せ
常に9本を倒すことを目標にします。
では、ルールです。
- 9本、ピンを倒すことが目標。
- ストライク、スペアをとったらアウト。そのゲームは負け。
- 2投目ガーターはアウト。そのゲームは負け。
- 9本に一番近い人がそのフレームで勝利。
- 勝敗は1フレームごとに決まり、最終的に一番フレームで勝った人が勝利。
得点の累積ではないため初心者にも勝つ可能性は十分にありますし、上級者にとってもストライク・ガーター・スペアをとってはいけないなどテクニックが重要となるため面白いです。
ニアピンボウリング
9本ボウリングと同様ですが、これルールでは数字をサイコロで決めます。
ではルールです。
- サイコロを振ります。(1~10までの目があるサイコロ)
- その数字の本数分、ピンを倒すことが目標。
- 2投目ガーターはアウト。そのゲームは負け。
- 数字を超過する、もしくは満たさない場合は近いほうが勝ち。
- 勝敗は1フレームごとに決まり、最終的に一番フレームで勝った人が勝利。
1~5の目が出ると、難易度高すぎで盛り上がります。
10個のサイコロはなかなか見つからないため、私は下記のアプリを利用しました。
どれだけ少ないピンを倒せるか
一押しのゲームルールです。
どれだけ少ないピンを倒せるかの勝負です。
それでは、ルールを説明します。
- 少ない本数を倒す(最少1本)
- ストライク、スペア、ガーターはペナルティとして点数加算。
- 2投目は、1投目で倒れたピンの隙間を通せば0点。
- 最終的に本数が一番少ない人が勝ち。
ペナルティの点数については下記のようルールを設けます。
- ストライク:+20
- スペア:+15
- ガーター:+10
最高のスコアは1点ということになりますね。逆に最低のスコアはガーター+スペアで25点です。
少ない本数で喜ぶという、なかなか珍しい光景を見ることができます。
軽いボールで投げると有利という側面もありますので、ボールのポンド数は条件を定めたほうがいいです。(10ポンド以上など)
まとめ
いかがだったでしょうか。いろいろ考えるとボウリングにも新しい遊び方が見えてきますよ。
普通のボウリングに飽きた人はぜひやってみてください、すごく盛り上がります。これ。
おわり