アプリ広告アフィリエイトのおすすめASPとして、「adcrops」をオススメしていましたが、1,2か月ほど「Zucks」にも力を入れてみた結果、「Zucks」も優秀だったため紹介します。
Zucksアフィリエイトと聞いて聞き覚えがない方もいるかと思いますが、アプリをダウンロードした際に出てくる「get.mobu.jp」というリンクは見覚えがある方も多いと思います。
Zucksアフィリエイトこそが、この「get.mobu.jp」というリンクを発行している大本のASPです。
Zucksアフィリエイトとは?
Zucksアフィリエイトはアプリ案件に強いASPとなります。他にも電力自由化や定額制動画配信サービスの案件もちらほらあったりしますが、基本的にはアプリ案件を主にしているASPです。
アプリ案件で、カテゴリ分けすると以下のような案件があります。
- ゲームアプリ案件
- マッチングアプリ案件
- フリマアプリ案件
- LINEゲーム案件
- ニュースアプリ案件
- 株、FXアプリ案件
アプリ広告で有名どころだとSmart-Cがありますが、私は「adcrops」と今回紹介する「Zucks」の二つで運用しています。
Zucksアフィリエイトのここが凄い!
案件が多い!
アプリ広告と言えばSmart-Cとばかりに、Smart-Cが各所でおすすめされていますが、登録当初は案件が全然ありません。クローズド案件ばかりです。CVを増やすことによって案件が増えるのだと思いますが、限られた案件の中でCVを増やすのは至難の業です。
その点、「Zucks」は最初から案件が豊富です。100件以上あります。アプリ広告の初期に、クローズド案件をやれというのもかなり酷ですので、「Zucks」などの登録当初から案件が豊富のASPをオススメします。
高単価案件多数!
adcropsと同様に、高単価の案件が多めです。
単価500円越えの案件も多くあります。アプリを紹介する際に、よくadcropsと単価を比較しますが、単価はほぼ一致しています。誤差±50円レベルです。
最近は、Zucksの方が広告の掲載期間が長いので優先的に単価が一致している場合はZucksを選択するようになりました。
案件の期間が長い!
Zucksアフィリエイトにおいて一番に注目したいのがここです。掲載期間が本当に長い。
アプリ広告は通常の広告と違い広告の終了期間が非常に短く設定されています。adcropsなどは人気の案件がすぐに終了してしまい、広告を貼っても全然成果が出なかったということがよく起きます。しかし、Zucksにおいてはこの案件の期間が凄く長い。
adcropsでは1ヶ月で終了する案件でも、Zucksの場合は2ヶ月続いているのは常です。
私自身、Zucksアフィリエイトについては問合せメールからメディア登録案内のお知らせを頂いて登録しましたので、まだZucksを利用している人が少ないのがこの案件の期間が長い要因なのかもしれません。
他ASPの案件が切れた際の保険としても使えますし、長期的にアプリを紹介するという意味でも便利です。
まとめ
最初にアプリ広告のASPを選ぶのであれば「adcrops」と「Zucks」で決まりですね。
Smart-Cもちょこちょこ案件が増えつつありますが、最初から使えるアプリ広告のASPとはとても言えません。使えるのは中級者以降だと思います。
「adcrops」や「Zucks」などでアプリを紹介しつつSmart-Cのクローズド案件を解放してもらうというのがアプリ広告アフィリエイトの正攻法のように感じます。
Zucksは一度登録して案件を見てみてください、案件の多さや単価の高さに驚くかと思います。