鉄拳7FR 豪鬼 立ち回り まとめ 対策

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問題児、豪鬼です。いまだに対戦しても何をやられているのか理解できません。

火力が大幅ダウンしたそうですが、いまだにデスコンボがあるようで、いまだに強キャラです。

さすがにいつまでもわからないと言ってられないのでメモ的に豪鬼の対処法。

対豪鬼の立ち回り

重要なのは距離感。

  • 横移動は左横移動
  • 山ステで「中足」のクリーンヒットを避ける
  • つねに「大足」の距離を意識すること
  • 密着はさばきを仕込んでおく

基本的には左横移動で技を避けることができる。左横でも当たる技は、以下の三つ。

  • 竜巻斬空脚(214LKor214RK)
  • 足払い(1RK)
  • 百鬼豪旋(百鬼襲中にLK)

中足の距離感

中足、中足言うけど、中足なんなのかわからないのでメモ。くるぶしキック(2LK)のことです。

対戦したことある人ならわかると思いますが、ここからコンボつながります。しかし、「クリーンヒット」限定です。

ですが、豪鬼側としてはヒットしたらすぐに次の技を繰り出すため次の技を覚えておいてください。

中足後にするコンボ始動技です。

  • 豪波動拳(236LP):ガード後-13F。
  • 竜巻斬空脚(214RK):ガード後-14F。(何発か当たるやつ)
  • 竜巻斬空脚(214LK):ガード後-15F。(1発だけ当たるやつ)

ですので、14F始動の技があるキャラクターは豪鬼側としては非常にやりにくいはずです。

また、仮に密着になった場合はさばきを仕込んでおいた方がいいです。豪鬼側としても、攻めの起点がこの技のため非常にやりにくくなるはず。

大足の距離感

大足の距離が、対豪鬼での距離。

ちなみに、大足とは足払い(1RK)のこと。発生17Fでしゃがステの下段は鉄拳史上初のようです。

基本的には豪鬼対策として大足しか届かない距離でしゃがむのが最善の対策と言われています。

豪鬼がジャンプ後の展開

基本的にはしゃがむ必要はありません。百鬼の場合は、下段がありますがそのほかは中段、上段のみです。

一番いい選択肢としては、横移動ガード。竜巻・ホーミングが来なければ背面をとれます。

背面をとったら手痛い技を喰らわせたい。

ちなみに、ジャンプ後からの豪鬼の技をガードした場合、豪鬼が有利のため暴れない方が良い。その後の展開ではバックダッシュが最善。

よくやる連系

百鬼豪刃(百鬼襲中にRK)→中足→各種コンボ始動

百鬼から近づくと中足がクリーンヒットするためよく豪鬼がやる。

一番の対処法はバックダッシュ。クリーンヒットにならない距離で確定反撃を返すことが対処法となる。

各種コンボ始動については、中足の距離感で書いた通り。

まとめ

書いていてやっとわかってきました。獣、拳の豪鬼はこんな攻め方のはず。

とにかくバックダッシュが重要です。豪鬼がぴょんぴょん跳ねるため、ギガースのレイジドライブを避けたりと普段とは違う攻め方をしないとやりにくいかと思います。

もう少し弱体化してくれないかな。豪鬼氏。

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