暴れ技が優秀な飛鳥です。上段ばかり見てしまって下段技がガードできません。
はい、無駄に暴れるとこちらがやられます。主要技はある程度覚えておかないと手を出したらやられるという展開が多いので解説です。
対飛鳥戦での立ち回り
基本、こちらの攻めない限り飛鳥のダメージソースは下段しかない。その肝心な下段もダメージや崩しで見ると大したことないので、基本的には立ちガード安定です。
- 横移動は右横移動、無理しない程度
- すぐに受け身を取らない
- 竜車蹴り・鬼殺しにきっちり確定反撃
- 飛鳥の崩しは弱い、しゃがみは少な目
- 暴れ封じの左アパが効果的
- ステップインガード多め
このぐらいですかね、対飛鳥では3原則、「暴れない、しゃがまない、つっこまない」これを意識して立ち回ってください。
主要技
鬼殺し、竜車蹴り、紫雲などなどについては有名だと思うので他に気を付けるべき技。
時雨燕(1LK)
ガードで-12F。ヒットで+4sの優秀な下段。フレームの性能で言ったら、ブライアンのハチェットと同様。
ヒット後に、こっち側トゥースマ(11F)、飛鳥側4RK(15F)をするとこちらカウンターヒットで相打ちになるので注意。
ですのでヒット後は右横移動。
巖戸(9LK)
ガードで-3~-2F。ヒットで+8~+9Fの優秀な技。カウンターだとコンボにも行けますしスカ硬直もあまりないですし、この後に返し技仕込む人多いしと、この後の展開が豊富にあるので注意。
霞掌打(横移動中にRP)
横移動性能がとんでもない技。ガードしても-9Fなので、確定反撃もありません。
壁際でよく使ってくるので注意が必要です。
左アパが効果的
13Fの左アパでガード後-1Fのキャラ限定ですが、飛鳥に左アパを振りまくるのは効果的です。
暴れ技を防ぐことができます。その暴れ技というのが以下の二つ。
- 紫雲:発生14F
- 竜車蹴り:発生16F
紫雲は相打ちになりますがせいぜい、6ダメージの相打ちですので大して痛くはありません。
あまりにも、この二つで暴れてくる場合は左アパで対処したほうがいいかと思います。
そうされると、霞掌打(横移動RP)されるかもしれませんがそこはホーミング技で対処です。
竜車蹴りの確定反撃技一覧
竜車蹴りの確定反撃一覧です。暫定版。「?」は正直わからんってやつ。わかり次第随時更新します。
前作と比べて、ガード後の硬直が短くなっているため入れることができる技が少なくなっているようです。
- 豪鬼:なし
- ニーナ:ファールキック(66LK)
- ボブ:スパイラルロッキー(6n23RP)
- クラウディオ:クロススティング(6WP)
- カタリーナ:アクシスランプ(7RK)
- クロエ:パームアップ(4LP)
- シャヒーン:?
- ジョシー:ラピッドダブルニー(9WK)
- ギガース:アンチェインアッパー(66~RP)
- 一美:金剛虎殺し(66RP)
- 三島一八:鬼蹴り(6LK)
- 三島平八:?
- ラース:エルボーコロナ(66WP)
- 風間飛鳥:鬼殺し(6RP)
- リリ:ローズ・ピケ(236LPRP)
- アリサ:ワームアタック(66WP)
- シャオユウ:伸ばし双壁掌(66WPWP)
- フェン:嶽寸靠(4WP)
- ポール:崩拳(236RP)
- ロウ:ギアエッジキック(66RPLK)
- スティーブ:ドラゴニックハンマー(66RP), ソニックファング(3WP)
- レオ:背折靠(6WP),上歩撞拳(66RP)
- ファラン:ピースキーパー(66RK)
- キング:?
- ドラグノフ:フロストチャージ(236WP)
- ブライアン:レクイエム(236WP)
- 風間仁:右中段前蹴り(6RK)
- デビル仁:伸ばし胴抜き(66RP)
- 吉光:吹雪(66RK),外法閃(6n23LP)
- ジャック:パワーシザーズ(66WP), 右アッパー(3RP)
飛鳥がよくやってくること
起き上がり竜車
クラウディオの起き上がりノヴァみたいにしてきます。下段で追撃とかしようとしたときに、竜車喰らってすごく煮えるやつ。
スクリュー→鬼首落とし(ガー不)
最近はあまり見ませんが、やはりこの技には注意。スクリュー後すぐに受け身をとる癖があるなら飛鳥戦はやめよう。
巖戸(9LK)→返し技
この連系よくやってくるので注意してください。あまりにもやってくるときは、肘・膝の技で対処しましょう。
まとめ
最初にも書いた通り、「不用意に暴れない事」。
飛鳥戦では、それを意識するだけでも楽になるかと思います。